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503 :名無しさん@おーぷん
虫が苦手な人は読み飛ばして下さい。

もう10年くらい前に某和食ファミレスチェーンで働いていた。
ちょうど今くらいの時期、スタッフの間で最近Gやネズミを見かけることが増えてきたという話になった。
店長を中心にみんなで色々な防虫対策や防鼠対策するも、鼠はある程度減ったけどGのほうは効果はイマイチで、増えてもいないけどそこまで減った気もしない、みたいな感じだった。

そして8月に入って、ついにお客様から数件Gに対する苦情が出た。苦情は本部にも上がってしまうので、改めて本部から直々に駆除命名が降りてきた。
閉店後Gのいそうな水回り関係やら湿気の多いところを徹底的に掃除する、残って掃除した分のバイト代はしっかりと出すからやってくれ!とのことなので、私含め全部で7人くらいが残った。
シンク周りや冷蔵庫の裏などしっかりと掃除して防虫対策も施し全員でガシガシ掃除してたんだけど、そこまてGの姿が見当たらなかった。
それでも掃除を進めていき、ほぼ大半の場所をやり終えた頃、バイトリーダーのAさんが「下駄箱の裏にGが逃げていった」と言った。
下駄箱はスタッフ入り口入ってすぐのところにある、壁に埋め込まれているもので、天井付近までの高さがあり沢山の靴が置けるもの。
店長に相談したところ、ゴキジェットを隙間から入れてやれば逃げ出してくるし、裏に薬品が散布されるから防虫対策にもなるだろう、ということでAさんと店長がゴキジェットを持って下駄箱へ。
504 :名無しさん@おーぷん

店長はみんなに
「逃げ出したGをしっかりとコ□せよ!」と全員に呼びかけて残りのみんなも下駄箱付近で待機。
そしてAさんがいざゴキジェットを下駄箱の隙間に噴射した瞬間…


下駄箱の隙間という隙間から一斉に飛び出すGの大群。
間違いなく50匹以上いたと思う。感覚的には100匹とか200匹とか、もう黒い塊が一斉に広がった感じ。
そこからは阿鼻叫喚、周りにいた私たちスタッフはあまりの光景に一斉に逃げたし、下駄箱の目の前にいた店長とAさんは完全にGの突撃を食らった。
Aと店長以外は外に脱出。
あまりの光景にテンパりまくってたけど、少し落ち着いて待ってみるけどAさんと店長は一向に出てこない。
もう少し待ってみたり、電話を掛けたけどリアクションなし。
さすがに心配になってきたので、みんなで恐る恐る戻ってみると中から大量の煙。
家事かな?と思ったんだけど燃えた煙の匂いではなく薬品臭い感じ。
窓を開けて煙を逃し、下駄箱前まで進んでいくとそこには倒れたAさんと少し離れたところで椅子に座っている店長、………と足元には大量のGのタヒ骸。

とりあえず倒れているAさんを介抱しないと!と思いAさんを運び出だそうと
男性.スタッフ持ち上げると髪の毛の中から落ちてきたGのタヒ骸。
驚いて抱えていたAさんも落とす。
再び運び出し、Gのいない部屋まで到着。
振り向くと店長もいたので何があったのか聞くと、Gが身体中を覆われたショックでAさん失神。
店長も驚いて転び、振り返ると誰もいなかったので混乱して、思わず近くにあったバルサンを手当たり次第焚いたらしい。
煙を吸い込んだし倒れた時に頭を打ったかもしれないということでAは救急車で搬送。

店長と残った人スタッフで、
Gのタヒ骸掃除とバルサンの匂いがついたのでもう一度きっちり掃除することになった。

結局キッチンを中心に調理器具やソフトクリーム器ドリンバーの機械などについたバルサンの匂いや成分の除去はそのときには終わらず、翌日の営業は休み、業者を入れての掃除に当てられた。

その後、Aさんはそのときのショックから立ち直れずそのまま辞めた。
あれ以来他の虫も全部ダメになってしまったようだ。

あれ以来はじめは下駄箱の前を通るたびにビクビクしていたけど、
半年もすれば慣れてしまって結局大学卒業までそこで働いた。

ゴキジェットを噴射してからの、あの黒い塊が一斉に飛び広がる光景は未だに人生で一番の衝撃。
505 :名無しさん@おーぷん
>>504
いやああああああああ
悪夢レベルやん!
引用元:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1492506922/